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学校における健康教育は、学校保健・学校安全・学校給食の三つの観点から進め、体育・保健体育等の各教科、道徳、特別活動、総合的な学習の時間など教育活動全体を通じて実施する。学級担任・ホームルーム担任の立場からは、個々の児童生徒の発達段階や特性を十分に理解し個別指導を推し進める必要がある。いずれの場合も児童生徒が自分自身を振り返り、生活習慣や心身の状態に気付き、健康課題を自ら解決していく態度や安全に行動できる態度を早い段階から育成することが必要である。また、特に心や体の健康に悩みや不安をもつ児童生徒については、担任を中心に学校内の専門性を有する教職員や学校外の専門家と連携を図り、適切な指導の充実を図ることが重要である。学校給食については、特別活動の中で教育活動の一環として位置付けて実施するとともに、児童生徒に栄養のバランスの取れた食事を提供し、健康の保持増進と体力の向上を図り、食事を通して望ましい人間関係・食習慣を身につけさせることが必要である。
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