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総合的な学習の時間のねらいは、第一に自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する資質や能力を育てること、第二に学び方やものの考え方を身に付け、問題の解決や探究活動に主体的、創造的に取り組む態度を育て、自己の生き方を考えることができるようにすることである。総合的な学習の時間は、道徳教育で培われた道徳性を基盤として、体験活動を通してそれを道徳的実践力、「生きる力」として根付かせていくことが求められる。そのため、体験活動と道徳の時間を計画的に配置するなど一層の工夫と充実を図るとともに、それぞれの目標・目的を具体的に設定し、児童生徒がその体験活動を通じて心を動かされたことが児童生徒の口から生き生きと語られるような発問・評価方法を工夫することも望まれる。さらにマネージメント・サイクルの観点から評価の結果を生かし、計画・指導の改善を図っていくことも必要であると考える。
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