| |
体験活動は,児童生徒に豊かな人間性や社会性をはぐくむ上で,きわめて重要である.これは,自然体験が豊富な子供ほど,「道徳観・正義感」が充実していることが報告されているからである.
現在,体験的な活動を生かした道徳教育や,各教科などにおける体験的な学習や問題解決的な学習を重視するよう求めている.しかし,ただ体験させただけでは,たとえ子供たちが楽しく活動できても価値あるものには成らない.次のことに留意して行われなければならない.
1. 教育課程浄土の時間で実施するのかを明確にする
2. 指導計画への位置づけを明確にする
3. 体験活動に期待するねらいを明らかにし,もっとも効果が上がるように工夫する
4. 体験活動を生かす実施前・実施後の指導を充実する
5. 安全確保のための事前調査や緊急時の対応方法の準備を万全に期する
|
|