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■生徒指導の意義について■
生徒指導は、一人一人の児童生徒の個性の伸長をはかりながら、同時に社会的な資質や能力・態度を身につけ、児童生徒の自己指導力の育成を目指すものである。したがって、学校の全ての活動が、児童生徒の一人一人の自己実現を援助し、自己存在感を与えるようなものになることを目指すことが大切である。
■生徒指導の3つの観点■
1.指導体制の確立
学校目標を達成するため、各学校の実態に応じた生徒指導目標を立て、教職員の共通理解のもと、計画、実践、評価を行うことが大切である。
2.教育相談体制の確立
児童生徒が、気軽に悩みや不安を相談できる体制づくりを進める。また、すべての教職員がカウンセリングマインドを持ち、児童生徒に自主性・自発性・自己決定力が身につくように指導することが大切である。
3.開かれた学校づくり
学校は、目標や具体的な方針をあらかじめ児童生徒、保護者及び地域住民に十分説明し、その理解を得て、協力体制を作っておくことが大切である。また、学校が主体的に、家庭、地域、関係機関との連携を行い、積極的な生徒指導の推進に役立てることが重要である。
※解答には1.生徒指導の意義、2.生徒指導の観点3つ、3.観点の中から具体例を挙げること、が望ましいと考える。
「平成14年度広島県教育資料」p199 生徒指導 より
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