あひるの会

◇あひるの会 教職教養予想問題◇
これらの問は、あひるの会が勉強会で取り組んだ問題です。
毎回出題当番が解答例を用意し、各自が記述問題を解くという活動をしています。
ここには過去の問題とその解答例を掲載していきます。

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【94】「習熟度学習」における留意点について たき 04/3/24(水) 19:40
【95】解答例 たき 04/3/24(水) 19:41
【96】参考 たき 04/3/24(水) 19:41

【94】「習熟度学習」における留意点について
 たき  - 04/3/24(水) 19:40 -

引用なし
パスワード
   確かな学力の定着・向上を図るための取り組みの一つとして、それぞれの生徒の学習内容の習熟の程度に応じたきめ細かな指導を行うことがあげられる。学習内容の習熟の程度に応じた指導を行う際の留意点を述べよ。

【95】解答例
 たき  - 04/3/24(水) 19:41 -

引用なし
パスワード
   次の6点のことに留意して学習内容の習熟の程度に応じた指導を行いたい。
(1)趣旨や授業の内容等を生徒、保護者に説明する。
(2)コースの決定に際してのガイダンス、学習相談等を実施する。
(3)生徒の自己評価能力を育成するとともに、生徒によるコース選択を工夫する。
(4)個別指導、一斉指導などの効果を考慮した多様な指導形態、指導方法を工夫する。
(5)評価についての研究・開発を行う。
(6)単元や学期ごとなどに学習集団の編成を変えるなどの配慮を行う。

【96】参考
 たき  - 04/3/24(水) 19:41 -

引用なし
パスワード
   (1)(2)は、学習内容の習熟の程度の応じて学級を選び、そこで学習することになるので、生徒にはもちろんのこと、保護者に対して習熟度別学習について十分説明し、どのコースを選ぶのがよいのかについて学習相談をすることが大切である。
(3)は、生徒がコースを選択するにあたっては、今までの学習について、自分で評価できる力を育てるように努めなければならない。そうでないと、生徒がどのコースを選んでいいか判断しにくいからだ。
(4)(5)は、習熟度別学習をすすめていくうえで、教師が指導形態、指導方法を工夫することは実に大切である。そのためにも、教師の指導について、きちんと評価する力を身につけておかなければならない。
(6)は、習熟度の程度に応じて、学習集団を編成することが大切だが、その学習集団を固定化することは問題だ。単元ごと、あるいは、学期ごとに、学習の程度に応じて学級を弾力的に変えていくことが大切である。
・『平成15年度広島県教育資料』P2 確かな学力 より

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